リノベーション 床暖房について…
2023-02-01


が・・・導入コストやエネルギーがえらい上がると予想され、たぶん…妻の強力なもったいない意識が働いて、使わないエリアはスイッチを切る…だろうと目に浮かぶのです・・・(^_^;
「床暖房」はゆるく常に入れておくのが大前提なのですがね・・・

今回導入の「床暖房」システムは三菱ヒートポンプ式温水システム「エコヌクール」で、能力は30畳タイプ、対応部屋数は4部屋までとなっていました。

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今の仕様ではもう1エリア可能なのでしょうが、仕様をアップグレードすれば1F全て網羅できるようです・・・さて・・・どうするか・・・

ちなみに、今回導入する「床暖房」はヒートポンプ式温水システムだそうで、空気中の熱を利用して温水を作るエコなシステムだそうです。
基本的にエアコンと同じような仕組みですね。

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「床暖房」の熱源にはいろいろな種類があるようですが、ある資料によるとヒートポンプ式温水システムは設備費は高いもののエネルギー費が一番良いみたいですね。

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また、一般的なエアコンとエネルギー費を比べたある資料によると、ヒートポンプ式温水システム(下表では温水式電気床暖房)の方がエアコンと同等か安いようです。

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いずれにせよ、「床暖房」とエアコンを併用して効率的に利用すればエネルギーコストも抑えられるようです。

さて、設置エリアをどうするか……
昨日、工事業者ならびに電気業者とその点について相談しました。

結論!…今の計画のままで行くことにしました。
その訳は…

 @寝室は常時いることなくエアコンの方が機動性ある。
 A洗面・洗濯室は水を扱うところであり、かつお風呂場からの水気も影響してトラブルが多い場所。必要な時に電気ヒーターなどを利用する方がリスクが低い。
 Bトイレは同様に不定期な利用であり常時暖房は必要が無い。これも必要なら電気ヒーターを活用すれば良い。

ということで、妻もこの意見におおいに同調し…3対1で押し切られました(^^;ゞ
確かに更なる投資額が膨れてしまいますからね…納得せざるを得ませんでした…

さて、結果はどう転ぶか…来年の冬が楽しみです…(^^;

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