昨日、工事業者から太陽光発電設置に係わる各種書類へのサインと押印(実印)、ならびに印鑑証明書の提出を依頼されました。
その書類は・・・
●委任状
経済産業大臣 宛
<内容> 電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法第9条第1項による再生可能エネルギー発電事業計画の認定に係わる申請を設置者を代理人として、手続きの権限を委任するものです。
また、一般社団法人太陽光発電協会JPEA代行申請センターが代行申請者として、経済産業大臣への申請を代行することについても同意するというものです。
●土地・構造物の【屋根/屋上】の無償使用に関する同意書
<内容> 依頼人が再生可能エネルギー発電設備を設置するために無償使用することに同意するものです。
この書類には所有者欄のサインと押印を求められていますが・・・依頼者とは誰でしょう?
特記事項に「依頼人が、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づく事業計画認定の申請の目的以外に使用した場合は、この同意書の抗力は消滅するものとします。」と明記してあります。
誰?
要確認です。
※確認追記※
書類には上段に(依頼人)、右に下がって(所有者)の住所、氏名、押印がありましたが、私が記入するのは(依頼人)でした!
(所有者)は共同所有者など他にいる場合に記入するところだそうです。
これで納得です。
●特定契約締結に係わる意思表明書
北陸電力送配電株式会社 宛
<内容> 「再生可能エネルギー発電設備からの電力受給契約要綱」による電力受給契約申込書』について、再生可能エネルギー発電事業計画認定通知書を同時に提出し、特定契約の締結手続きを申し込むものです。
●「再生可能エネルギー発電設備からの電力受給契約要綱」による電力受給契約申込書
北陸電力送配電株式会社 宛
<内容>電力受給契約ですね・・・
以上の書類にサインと押印(実印)し、印鑑証明を添えて提出する予定です。
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