北海道旅行 四日目(小樽 堺町本通り その1)
2022-08-04


開拓時代から、明治・大正・昭和初期にかけて全盛を誇った小樽・・・この地で起業し、巨万の富を築いた人々によって、お金に糸目をつけない贅を尽くした建物が並ぶ界隈は今、小樽の観光資源になったようですね。

ぷらぷらと雑貨屋さん、お土産屋さんを覗きながら進んでいると、とある雑貨屋で発見しました!
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昔懐かしアルマイト仕上げのアルミ洗面器です♪
これ、私の地元富山のアルミメーカーの製品です♪
が・・・既に20年前に無くなったメーカーですねぇ(^_^;
正真正銘のMADE in JAPAN・・・ですよ(^.^)
超懐かしくてパチリです(^^ゞ

更に進みます…
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右に見える木造の家と石倉は小樽歴史的建造物の明治40年築旧小久保商店です。
今は先に紹介した大正硝子のお店とカフェになっているそうです…私は“硝子”に反応です…が…
妻の目はその先の「昆布」に行っています…(昆布王国富山の女です)(^^;

さて、ここまでの道のりは以下の通りです。
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先の「北のウォール街」と呼ばれた色内大通りと真っすぐ繋がっているこの堺町本通り、全く様相が違い商人・庶民の通りであることが分かると思います。

さらに進みます…

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