背景の湖が小沼側です。
左側には函館本線の鉄橋が架かる幅の狭い大沼と唯一繋がっているところがあり、ここが「セバット」と言われるところだそうです。
「セバット」とは地元での呼び方で「狭まった場所」という意味だそうですが、私の地元でも“狭い”を「せばい」というので、なにか通じるものを感じますね(^_^)
このセバット、大沼と小沼間で流れがあるため冬でも凍結しないため、冬は白鳥が多く集まる場所だそうで「白鳥台セバット」という名が付いているとのことです。
あっ!ちょうど函館本線の特急が来ました♪♪♪
函館10:45発、札幌14:38着261系ディーゼル特急「北斗9号」です。
大沼公園駅を発ったばかりなので、スピードもまだ緩く、天気がよくて白鳥などいれば最高の撮影ポイントですね(^_^)
セコメントをする