さて、モレスキン・ノートと同じ形式のラミー・ノートを発見し、これまで散々悩まされてきた「裏抜け」がラミー・ノートでは皆無であることに感動していました(^.^)
その違いはラミー・ノートの帯に書いてあった。
・90g/m2
・ink proof paper
の2つのキーワードです♪
モレスキン・ノートは
・70g/m2
であり、“ink proof paper”なんてな文句もどこにも書いてありません・・・
うん!「坪量」だな!ってな感じです(^.^)
その後、日記に書いてある「LEUCHTTURM1917 EDITION 120」もデュッセルドルフの大型書店&文房具店で手に入れることができました♪
(後で分かったことですが、新発売だったためどこにでも出回っていなかったようで、後日日本に帰る9月頃にはBonnのお店でも見かけるようになりました♪)
LEUCHTTURM1917 EDITION 120 120g/m2
手元にあるこれらノートを3冊並べてみると・・・
左から当時使っていたモレスキン・ノート、真ん中がLEUCHTTURM1917 EDITION 120、右がLAMYノートです。
モレスキン・ノートは若干幅が小さいですが、全てA5サイズで持ち運びはGood!
ただし、坪量が多いLEUCHTTURM1917 EDITION 120は紙が厚くなる分だけノートの厚さが他のものより厚くなっています。
これらは日本に持って帰ってきていますが、当然ながらLEUCHTTURM1917もLAMYノート同様万年筆「裏抜け」問題は全くありません。
ドイツで購入して「裏抜け」無しを確認しているのが他に2点あります。
OxfordノートCollegeblock 90g/m2
これはヨーロッパ最大のノートメーカー?OxfordのA4のノートですが、一般的な生徒・学生向け文房具コーナーで売られていたものです。
日本でも手に入るようですね。
ご覧のように表紙にしっかり「万年筆」マークと「90g/m2」と明記してあります(^_-)
ちなみに、日本とは違ってドイツの学校では筆記具というと万年筆が主に使われているようです。
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