北海道旅行 四日目(義経・弁慶主従の足跡…)
2022-07-24


ここ寿都はやはりニシン漁で賑わった町だそうで、一時期は小樽、積丹と三本の指に入る漁獲高を挙げていたようです。
そのせいか、小さな町にしては立派な漁港が道の駅の後ろに広がっていました。
禺画像]
またそのニシン漁の賑わいを示すものとして、道の駅の横に「にしん街道」と書いた木杭と古い木造船や錨が置いてあり、その歴史を書いた看板も掲げてありました。
禺画像]

禺画像]
この寿都、義経・弁慶が通った時にはまだアイヌの世界であったようで、ここに和人が定着して歴史上に「寿都」の名が挙がるのは1600年代中頃だということです。

さ〜て、午前の目的地、岩内まで残すところ40q余りです。
おなかも減ってきました…お昼ご飯を楽しみに進みましょう♪

つづく

戻る
[北海道]
[旅]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット